教育カリキュラム
魚のいるところでなければ、感触も何もあったもんじゃない。
どこに魚かいて、どれが当たりでとかまったく見当もつかんやろう。
ということで、7/13のリベンジのための講習に香川県東かがわ市の「大内ダム」へ・・・
朝、9:30に講習開始
なんとか自分でタックルをSETしたようだ。確認していないが受講生は満足のいく状態の様だ。どんな感じで釣り場にアプローチするとか、投げ込むとことか、こんな感じで釣りましょうとそれぞれコーチした。
石に足をかけている受講生・・・なんかBasserっぽく見えている・・・
偏光グラスをかけ、水面をのぞくと昔見た風景より魚影が濃い?今日はサービスデー?スレていそうだが、なんか釣れそうだ・・・・なんかプレッシャー低そうな気がした。
とりあえず、10m圏内に釣れるBASSの当りを確認しつつ、講師が釣って見せないと・・・ということで当たりあっても深追いせず><;・・・・。そんなとこにはおらんやろっていうスクール(子バスは群れで動く)からはぐれたやつを狙う。
こんな感じのがいる。居そうなポイントだけで10匹は固いか・・・
「キタ」と声を上げている。
その後、受講生のリグっている結び目がすっぽ抜け^^;。 仕方ない・・・講師が代わりにリグるか。
10:11 27cmを自力で上げる。彼の中ではBASSのMaximumと思われる。BASSの持ち方や、FOOK外すのは講師の役目・・・
10:16 講師も彼が釣り残したのを釣っておかねば・・・
10:24 30cm 2匹目(Maximum) 釣っている姿も様になってきた。熱いだけなのか?
10:39 27cm 3匹目 FOOK外しと記念撮影で釣りにならん講師・・・
11:03 27cm 5匹目 BASS釣ったときの記念撮影の練習にはなったが、本当に習得できたのか?
その後あたりがぴたりと止まる。スクールを追いかけながら釣っていたが、散ってしまったようだ。それにしても暑い。受講生はあまりの暑さにへばっている。
12:00になったので本日の講習はここまで・・・受講生は、あたりの感触とか、居そうな場所とか理解したようだ。
受講生タックルは8lbのテキサスリグ1/16oz。
講師タックルは3lbのテキサスリグ1/32oz。